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2018年7月30日

朗報!パーキンソン病治療に新たな希望

京都大学病院がついにips細胞から神経細胞を作成し、パーキンソン病患者の脳に
移植するという臨床試験を8月1日より始める事を明らかにしました。
当事業所においてもパーキンソン病と向き合う利用者様が多数おられます。

「パーキンソン病は一生懸命リハビリしてもどうせ治らないでしょ」

「進行性の病気だから希望がないよね」

医療現場ではよく耳にする言葉です。
これに対して我々が「対症療法では無く根治の可能性があります!」
とパーキンソン病に苦しむ利用者様に話す事が出来たなら・・・
臨床試験の結果まで3年程かかるとの事ですが続報に期待しましょう。