2018年9月10日
現在、日本ではライザップのようなプライベートGYMがとても人気です。特に20代から40代にかけての年齢層は、健康の為だけでは無く、より美しい身体を手に入れたいとプライベートGYMに通われる方が多いようで、このような形態のGYMは全国に無数に存在します。しかし、身体にハンディキャップを持つ方々の身体機能を向上させる事を目的とするGYMは、全国に数える程しか存在しません。2020年には東京オリンピック、パラリンピックが開催されます。障害者スポーツにも大きな注目を集める事となるでしょう。この機会にハンディキャップを持つ人々が、より積極的にGYMで汗を流せるような機運が高まる事を期待します。一般のGYM、プライベートGYMにおいてもハンディキャップを持つ人が利用できる様な様々な工夫をお願いしたいと思います。