
本日は、当事業所の訪問リハビリテーション利用者様にセミオーダー歩行器ペーサーの試行を実施いたしましたので、御報告させて頂きます。
この歩行器の特徴は、多くのカスタムパーツにより、利用者の身体状況に合わせた設定が出来る事です。
個人的にはサドルを設定する事で使用者の安全性を担保出来る点が一番大きなメリットであると考えております。


身体動揺が大きくバランスを保持する事が困難である為、一般的な歩行器では歩行訓練の実施が困難と判断。
ペーサーを試行を提案致しました。


画像では見えずらいのですが臀部にサドルが設定されており、膝折れ時にサドルに着座できる様になっております。
今回の試行では、持ち手(グリップ)がない事により、上肢の不随意運動を抑制する事に困難感が強い様子でありました。
次回はグリップをアーム部分に設定し再度試行する予定です。
当事業所では遠方からのご依頼も多く、職員の多くはバイクで移動しております。スタッフの中にはバイクをこよなく愛するスタッフもおり、忙しい時間を割いて相棒を定期的に洗車しております。バイクはただの移動手段では無く、職員の命も併せて運ぶものでもありますので、当事業所ではバイク愛にあふれる代表が定期的にバイクメンテナンスを実施しております。春を越え、訪問看護、リハビリにとって短いながら良い季節を迎えております。交通事故なども多発しておりますが、運転に細心の注意を払い、本日も利用者様宅へ元気よく訪問致します!!



3月28日、全身振動刺激器 ウェレンギャングとモビジットという器機のデモンストレーションが当事業所にて開催されました。
器機の外観は…
ウェレンギャング
モビジット
共に人工的に振動を発生させる器機で、使用者の身体を振動させ、筋力強化や浮腫みの改善、痙縮の改善に効果をもたらすと考えられております。
全身運動の実施がより容易に効果的に行えるという点では画期的な器機であると感じました。
以下、当事業所職員の使用時の様子です。





今後も最新の医療機器の体験、検証を積極的に実施し、当事業所の利用者様に有用な情報提供が行えます様、研鑽を重ねて参ります。
3月22日、新職員歓迎会および清水さん早く帰ってきてね会が同時開催されました。場所は
京都伊勢丹10階 こけこっこさんです。
本日は事業所発足当初からのメンバーである、清水理学療法士が産休に入られる事となり、その門出を祝う為、たくさんのスタッフが参加してくれました。



代表より花束贈呈!!
職員より記念品の贈呈!!
どんな時も笑顔で事務所を見守ってくれて本当に…感謝です。
美魔女に圧倒されている新入職員満田理学療法士。
最後に当事業所ヴィジュアル担当の今岡作業療法士。
当事業所のスタッフは総勢20名を超えました。様々なキャラクターが事務所で混ざり合ってる様は、時に滑稽で時に愛おしい。表現の難しい状態となっております。・・・ 仲間になりませんか?
今後とも、さんさんリハビリ訪問看護ステーションをよろしくお願いいたします。
さんさんリハビリ訪問看護ステーションに新しい仲間が増えます!!病棟でのリハビリテーション、訪問リハビリテーション共に経験がございます。利用者様の期待に応えられるよう、丁寧に対応して参ります。よろしくお願いします。

2月26日にイオン洛南ショッピングセンターにて、南区役所とイオンさんのコラボ企画、みなみな元気「お出かけついでに!健康チェック」に当事業所代表の吉岡と所長宮田が参加させて頂きました。

骨密度と血管年齢を調べ、その結果に対しどのように取り組めば改善が可能なのか、リハビリテーションに携わる者の立場からアドバイスをさせて頂きました。当日は250名以上の方々の参加があり、会場は熱気にあふれ、参加者の健康に対する意識の高さに驚きを感じました。具体的な健康管理の方法、その人のもつ持病、疾患に対応した運動の処方など、更に知識と技術の研鑽を重ね、次回もこのような場に立たせて頂けたらと考えております。お声掛け頂きました南区役所様、唐橋地域包括梅川様、良い機会を与えて頂き、ありがとうございました。
3月より、さんさんリハビリ訪問看護ステーションに新たに女性理学療法士が入職致します。最近のご依頼の中には、女性セラピストの希望が数多くあり、当事業所に女性理学療法士が少ない事から、ご依頼に答える事が出来ないケースもございました。男性が行うリハビリテーションに抵抗がある女性の要介護・要支援者など、今まで訪問リハビリが必要であっても介入が困難であったケースにも柔軟に対応致しますので、ご相談の程、宜しくお願い致します。
本日は、右京区に開設されたファンフュ―チャーデイサービスセンターにお邪魔しましたので、そのご報告をさせて頂きます。
開設者であり管理者の八木智史さんです。

恰幅のいい好男子です!!
施設内の様子です。






広々としており、清潔感のある施設です。防犯カメラも玄関部分に設置されており、安全面にも十分な配慮がなされております。
そして施設の一番のアピールポイントは!!!!


ただの椅子…..
とんでもありません

カリモク社の特注チェアです!!!
長時間座位においても、腰の負担が少ない様に設計されております!!
八木様の思いの詰まった施設を見学させて頂き、大変勉強になりました。ご興味のある方は随時見学を実施されているとの事ですので、ご連絡宜しくお願い致します。
ファンフュ―チャー デイサービスセンター
京都市右京区西京極畑田町44-5
TEL 075-754-6467
FAX 075-754-6468
管理者 八木 智史

最後にさんさんリハビリ訪問看護ステーション代表の吉岡の近影です。
2019年1月19日。さんさんリハビリ訪問看護ステーションの歓迎会と新年会が同時開催されました!!
場所は京都駅南側、イタリアンレストランOCTAVARさんです。


解放感のある店内でイタリアンのコースを堪能しました!!



当事業所は新たに2名の仲間を迎えます。開設当初は看護師3名、理学療法士2名の小さな事業所でありましたが現在、スタッフは総勢20名を超え、利用者の皆様に更に迅速で丁寧なサービスを提供できる体勢が整ってまいりました。今後も地域の皆様の力になれます様、慢心する事なく、看護にリハビリテーションに力を注いで参ります。2019年も当事業のご愛顧の程、よろしくお願いします。
当事業所に新たに2名の仲間が増える事となりました。
1人は作業療法士でありながらNST専門療法士という資格を所持しております。
NST(Nutrion Support Team)とは他職種が協同で患者様の栄養管理を行う事の出来る資格です。
在宅において、患者様が低栄養、または栄養の偏りにより体調を崩されている場面を頻回に目にします。
NSTの有資格者は栄養管理に関する豊富な知識と実践的な技術を持っている為、患者様、介護者様に適切なアドバイスが可能です。
訪問看護、訪問リハビリの利用を考えておられる方で、栄養状態についてもアドバイスを必要とされる方がおられましたら何時でもご相談下さい。